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昨日、高校の同窓会を開きました。

今まで何回か、3人ぐらいで同窓会の幹事やらせてもらってたんですけど、今まではクラス名簿を見ながら電話掛けるという伝達方法でやってたんですが、その方法だと、例えば、同級生のカワイコちゃん宅に掛けようにも直接本人に繋がる前にその親御さんの壁が立ちはだかって、「どちらのどちらさんですか?」と必要以上に警戒されたり、当時あんまり会話しなかった微妙な同級生との沈黙タイムに、「あの、、、最近どう?」とかそいつの過去も現在も全然知らないのに変な気を遣って間を持たしたり、いろいろとめんどくさい労力を使うことになってたんで、今回はハガキを送って、そこに記載したホームページのアドレスにアクセスしてもらうようにしました。


同窓会フライヤー
「あの頃と、未来の重さは、変わったのだろうか」だって!ステキ!


この画像はネットのどっかで見つけてきた『ドラえもん』を『白い巨塔』でパロった画像なんですけど、右ののびたがなんだかオレにそっくりだかなんだかで、上に文字を乗っけて加工したやつを勝手に使わせていただきました。(すいませんありがとうございました)

で、これを各地にばらまきつつ、専用ページでイベントの概要とか途中経過とかをお知らせするという、IT時代の流れに沿った素晴らしい方法で展開していったわけですが、その結果なんとか15名程度の同窓会が開けることになりました。

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同窓会当日、設定した集合時間までの間は、もう一人のメガネ幹事と京都の八坂神社あたりをぶらりぶらりして過ごしてました。


呪怨
とりあえず呪怨風にパチリ。なんだこいつ。


「せめてバレンタインのイベントに参加させてくれよ」と十円玉2枚に祈りを込めて投げ込んで「どうせ何もねーんだよなー」とあの娘の顔を思い浮かべるオレと、最近カノジョができたというもう一人のメガネの祈り。そんなボーイズビーなワンシーンの中、それぞれの想いを胸に地元に戻る2人。

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午後7時過ぎ、同窓会開始。

今までの同窓会と違って社会人1年生も多いと思いきや、幹事3人も含めてバカ男子の半分以上がまだ社会人に届かない位置でなんとかやってる状態で相変わらずでした(女子は社会人さんばっか)。

何やってんだよ男子わ。ここらへんに男子特有の夢見がちでオコチャマ的思考が見え隠れしてましたけど、でも、まだまだ夢見てていいよ。夢見てる分まだいいよ。

「○○君は、今何やってる人なの?」

同窓会といえば、まずこの手の質問から入りますよね。

半年前のオレなら対応に困って「・・・・・えっと、あの、、夢追い人を・・。」とか「自由人」だとか昭和世代の古臭いバーの店名みたいな寒いこと言って誤魔化してたところでしたけど、今回はバイトながらもちゃんと働いてるわけなんで、カッコつけて「webデザイナーやってんだオレ」みたいに粋がってみたり(本当はデザインの端っこの粒程度しかやってないのに)、同窓会用のハガキの絵と横に書いてたナイスフレーズもオリジナルだと言い張って自分のものにしたり、それでもやっぱり嘘で押し通せなくて最後は、「やっぱ全部パクリました・・」と弱気になったりといった自己紹介してました。

その後のカラオケでは、幹事3人が揃って寝るという最悪の事態を、別のノリノリ男子が、長淵『金色のライオン』の「シャ~ラララララ♪」を延々と繰り返すことで乗り切ってくれて無事終幕。ナイス。

つーかなんだよこの頭の悪いリフレインは。歌詞のスカスカ具合といい内容ゼロじゃねーか(でも大好き)。でまあ、ライオンの方はすぐにどうでもよくなって、みんなおっつかれーってなりました。で、その後は松屋に直行してうどんすすりながらお馴染みの反省会となるんですけど、いつもオレは、こっからの反省会を楽しみにしてるんですよね。

みんなを見送って腹を満たした明け方に、メガネ2人がゆっくりしゃべりながら帰るわけよ。でまあ、家のコタツで舞台裏よろしくのトークを繰り広げるわけなんですけど、オレはこの時間がすごく好きなんです。この夜明けのダラダラトークがすごく好きなんです。すごくオープンになれるというか、半分ぼーっとしてるからどうでもよくなってくる感じがたまんないんです。そこでオレ達は過去の話で笑ったり凹んだりしながら「あーオレはなにやってんだよもう!」って感じでいつのまにか眠りに着くの。青臭くていいでしょ?

ここまでがオレ達幹事の同窓会(もう一人はこの時いなかったけど)。こんな時間を社会人になってもおっさんになってもずっと続けたいなァなんて思うわけですよ・・・。

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NHKで『真剣10代しゃべり場』がやってたので久々に観てた。

しゃべり場
写真はイメージです。


今日のテーマは『ほんとに好きな格好をしてるの?』

提案者の女曰く、「流行に流されないで自分の意見を持って外見にこだわりを持とう」とのことでした。「『周りと同じ格好をしていないと不安』という気持ちをみんな持っているのではないでしょうか?」だって。

なんかずっと前にも、「みんなランキングに振り回されて、本当に自分が好きだと思うものが、ホンモノが、わからなくなっている!」と叫ぶ女もいましたけど、しゃべり場でやってるこの手の主張というのは結局、「最近の若者の中で他にこういう考えの人あんまりいないと思うんだけど・・・」って感じで始まって、『流行』『没個性』というフレーズごとぶった斬ってるんすよね。そんで「みんな、もっと個性的に!」って主張するわけですよ。「じゃねーとおめーらパンピーのままだよ?」って言いたいぐらいの勢いで。(ってぐらいの印象を受けることもありました)

「最近の若い人って周りから飛び出すのが怖いからだと思うんですけどね・・・」
「流行ってモノのくだらなさってのはわたしもわかってるんだけど・・・」

こういう発言も含めて彼らの言いたいことはよくわかってるつもりなんですけど、でも最近の若者ってホントに横並び主義な奴ばっかなんかなー?と、オレの周りの友人達を思い出しつつも、じゃあおまえらの言う『個性』ってなんだと。『流行』に乗っちゃうのってそんなにダメなのかと。っていうことをふと考えちゃいまして。

流行に乗らないこと・他人に流されないことを「個性的で良し」とするなら、それは逆に、「流行ってないモノを選ぶ」という選択に流されてはしまわないだろーか、とか思ったんですが。そういう意味では、方向は違えど結局のところ流行に流されてはいるのではないかってね。

だから別にある程度流行に・ランキングに流されてたってもいいじゃないですか。流されてるヤツをそんなに斬り捨てなくてもいいじゃないですか。ファッションとか歌とか映画とか、流行は所詮流行なんだし、割り切って大いに参考にして楽しんだらいいじゃないですか、そっちの方がいろんな意味で楽だし。

もちろん、ランキング関係なしに自分でいろんなこと調べて自分に合ってるの探していくのはステキな事だと思うけど、みんながみんなそこまで高いレベルで考えてるわけじゃないから、独り善がりのモノサシで計って他人を斬るっていうのもなんだかなーと思った。


ただでも、やる事為すことが流行の域を出ない人はやっぱ「つまんない」と思われるかもしんないね。確かに、なにかしらの分野でマニアックな知識持ってる人はスゴイと思うしお近づきになりたいとオレは思うわけですけど、そういうことが言いたかったんだろうね彼らも。

それにしても、10代であんくらい尖がった考え持ってるのってのいいね。やっぱあいつらはなにかしら個性的な集まりですよ。正直、彼らをちょっとスゴイと思うこともある。若さゆえのヌルい意見も多々出てきますが、今日も、テリー伊藤口調で語る男とか、まったくかわいげのない早熟タイプ14歳とか(次回『みんな世界が狭くない?』というテーマで登場)、「それってマジどうでもよくね?」と早口でまくしたたえるギャルとか(議論になりません)、なんだかんだで観てておもろいわこの番組。

関連リンク「ちょっぴり話題になった歴代キャラ」

えーと、お互いがんばろーぜーってことで。

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フォーンブース

フォーンブース

【評価】 ★★★★★★★★☆☆ 8点
【公式サイト】 http://www.foxjapan.com/movies/phonebooth/
【総評】
シナリオ上のルールが「電話を切れば殺される」という、非常にわかりやすいもんだから、余計な考えなしでスっと入っていけるのが良いよね。映像の9割が「電話ボックス内で追い詰められてる男」だという構図もおもしろい試みだと思ったし、これで80分ちゃんと見せてるのがすごい。そこは主演コリン・ファレルの「クール男が汗タラタラしてる困り具合」を素直に評価したい。

この映画のポイントとしては、電話ボックスの中と外で2つの状況を作り出してること。電話ボックスの中では、コリン・ファレルがライフルで狙われながら脅迫されてるというのに、その外では通話内容もこの危機的状況もうまく伝えることができない(助けを求めたいけどしゃべると撃たれちゃう)もんだから、「近そうで遠い・見えてるのに伝えれない」みたいな感じの危ういバランスがうまく緊張感を演出してた。

CUBE』もそうだったけど、こういう潔いアイデア映画はポイント高いですよ。撮影期間10日間というところも合わせてアイデア賞を贈りたいです。

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