前回の撮り歩きで見つけた、骨董カフェ・和み屋に行ってきました。
靴を脱いで上がらしてもらうと、さっそく純和風な雰囲気にやられてしまいました。
この狭さがいいのかもしれません。すぐ隣の台所からハヤシライスを煮込む匂い、横に積まれた古めの本、そしてステキなお姉さん。なんだか時間がゆっくり流れてる感じ。
「やべーここ和むわー。」
脱力しながらダラダラ本を見てると手作りケーキが到着しました。

チマチマと味わって食う。ここでは時間など気にするな。

縁側に出てみる。

喫煙はここで。
ここに住み着こうかなどと思ったがずっといてると寝そうだったので、次の場所へ。
前回行ったギャラリーにもおじゃまして、カメラ娘にまた会ってきました。
写真学科の学生さんだそうで、たこせんべいと引き換えに、いろいろ写真の話をしました。

クマの逢引という設定で激写するオレを激写。
今回はこの前見れなかった作品達をじっくり拝見させていただきました。
この子の写真はね、やっぱこの子じゃないと撮れない写真だわって思った。オレじゃ無理だって。いや、テクとか機材の問題じゃなくて、カメラを向けた相手がとてもいい顔してくれてんの。ここポイントよ。オレがカメラ向けたら絶対警戒しちゃうよ相手は。パパラッチを見る目で警戒しちゃうよ。それがどうだい、この自然な構図は。女の子が眉毛そってるショットとか、放課後の気だるいシーンとか、彼女の中での普段のシーンの『動き』が、写真を通じて伝わってくる。これは簡単なようで簡単じゃない。オレが撮ってるのにはこの『動き』が足りない。つーわけでオレも勉強しよう。
次。
ヴィレッジヴァンガードに寄ると、つい衝動買いしてしまう。最近とても気に入ってる場所だ。というわけでさっそくこの本を買ってしまいました。

『58HIPS』
関連リンク:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396420293/249-6616387-3561930
普通の風景におしりの要素を加えた写真集といえばいいのでしょうか、「総勢58人のかわいいおしり満載」とのことで表紙買いをしたわけですが、うーん、個人的にはハズレでした。オレの求める写真は少ししかありませんでした。
なんというかですね、別におしりが見たいわけじゃないんですよ。『風景に溶け込んだおしり』が見たいんですよ。「日常の中の非日常」というか。だから、「センターに尻出し娘」という構図が続いてもあんましおもしろくないんで、むしろもっと端の方に寄ってほしかったかな、なんて。よく見ればこんなところに、ってやつを見たかった。
これとよく似たコンセプトで、おしりの替わりにパンチラっていうのが、『Tokyo graffiti』のワンコーナーの『大江戸百景』でやってるんだけど、あれは主張し過ぎてないところがいい。うまく風景に溶け込んでるし発想がステキ。写真集が出たら確実に買う。
でもまあこの『58HIPS』、おしり目当ての人には、かわいいおしりが登場する分にはいいかもしれないですけど、それでも巻末のモデルの顔写真紹介はいらなかっただろうよ。だって、常に後ろ向きだった被写体の想像の余地を奪うだけな気がするがいかがか。
あ、おしりは好きですよ!
※「なんならオレが替わりにイイの撮ってやるから被写体の方はケツをどうぞこちらへ。」
という最低な発言は削除しました。


コメント (1)
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投稿者 : pay day loans | July 2, 2010 8:12 AM