レビュー『スカイクロラ』

■スカイ・クロラ
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆ 6点
【公式サイト】 http://sky.crawlers.jp/

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「キルドレって何よ?誰か説明しろよ」

前日に公式サイト見てなかったら、多分中盤あたりまでこの思いがぐるぐる頭の中を回ってたことだろう。それぐらい読解力のないオレなんです。以下、そこんとこよろすく。

というか公式サイトでの予告本編の映像長すぎないかこれ。
まあそれぐらい、数分で「どんな映画か」を伝えるのが難しい内容ってことなんだろうな。確かにテーマは深そうだったし、その全容をオレはまだ掴みきれずにいると。

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映画館補正もあるんだろうけど、おもしろかったよ。

飛行機のドンパチ戦闘シーンも迫力あったし、メインテーマもすごく良かったし(公式サイトで聴ける)、サントラ買おうか迷ってるもん今。この調子なら攻殻機動隊2.0も観たくなってしまってる。こういうグレートーンで鬱な世界観、結構好きなんです。

でもシリアスな語り口で語られてるSFモノな割には、設定の説得力がちょっと足りなかったのかも・・てのは少し感じた。

「ショーとしての戦争」「年をとらないキルドレ」な設定が「ああそういうものなんだ」ってことで受け入れはするけど、あくまでストーリーの横に置かれた程度の存在感というか、ストーリー展開に併せてその設定を引っ張ってくるみたいな感じって言ったらいいのかな、別に「第3次大戦に若き青年達が・・」な物語でもオレは「そっかー」で観れたんじゃないかっていう。あ、原作のことは何も知りませんサーセン。

あとは、「愛と生と死の物語」みたいなコピーも発見したんだけど、そこも観終わった後ぼんやり固まらないままよくわかんないままなので、みなさんのレビュー記事でも漁ってみる事にしますこれから。なんだかんだで気になるので。

最後に、他サイトで騒がれてるほど菊地凛子の素人声は気にならなかったなー(へー、この人同い年なんか)。タレントとか芸人が話題づくりのためだけに声担当するのは反対派だけど。


 
▼他サイトのレビュー記事たち


ああなるほど、「戦死以外では死ぬことがないキルドレ」を通じて「生きる意味を見出せない現代の若者」に向けての作品だということはわかった気がする。

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