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休日でも、仕事とは別に創作活動してる服飾デザイナー達ってステキやん。


数ヶ月前にあった同窓会で、実に10年ぶりぐらいに再会したご近所さんと意気投合した流れで、その子の所属する服飾ブランドチームのアジトに連れて行ってもらった。

所属メンバーは、アパレル系商社勤務の会社員と芸大生が数名ずつ。あと非レギュラーで照明道具一式揃えたカメラマンもいるらしい。

彼らは毎週土曜日にアジトに集まっては、Tシャツやらなんやら(主にレディース)の創作活動をしてるみたいで、その話にクリエイティブを感じたオレが喰いついて、「web方面から攻めるんならなんかお手伝い出来っかもよ」ということで今回お邪魔させていただくことになったのでした。

元々、『ブランディング』を意識したサイト作りに興味があったオレは、去年まで頑張ってた『ステキデザインTシャツを集めていくよ OVER&REVO』が志半ばで頓挫したこともあったので、その続きと言うわけではないこともないけれども「なんかおもろそうだ」ってことで、負担にならないスケジュールを条件に、ここのブランドサイトの製作を引き受けることにしたのでした。

あと、自己紹介がてらにfotologue見せたら、「うちで作った服着せた女の子を好き勝手撮ってくれ」って言われた。「むしろ服を着せずに撮りたい」とかいう最低な発言は、この時は微塵も思わなかったよ。今ちょっと思っただけなんだ。

あー、イマイチ苦手なポートレート撮影の練習/勉強をしなきゃなんないけど楽しそうだわー!


あと、そうそう。

このアジトに連れてってくれた女の子に対してオレが発した、「お互いクリエイティブを刺激し合える仲になれれば最高やね。」みたいな会話の裏に秘められた下心の大きさを、オレは今量りかねてる。どっちかわかんないから。

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クソゲー大会


さー今日は、会社の同僚宅でクソゲー大会が行われました。

最新鋭のSONY製32型デジタルハイビジョン液晶テレビ『BRAVIA』で、10数年前の16bit機スーファミを遊ぶという無駄な贅沢さ。しかも今回は、ゲーム屋の片隅でゴミのような扱いを受けているクソゲームばかりを取り揃えようというコンセプトを元に、わざわざ大阪・日本橋に買い出しに出掛けるまでのイベントだったわけです。


デザイナーズマンション

開催場所は、白基調の洒落たデザイナーズマンションの一室。
フロの壁がガラスで透けてるってどんだけエロいんだよ!
これが女子とのひとときなら夢ひろがりんぐなんですけど、実際は野郎の下着が無造作に吊るされてた。エロさのカケラもねーよ!


ファーストサムライ
希有の迷作『ファーストサムライ』ってみんな知ってる?ググってみて!

諸事情で、午前中の買い出しに参加できなかったオレは、自宅で眠ってたクソゲーたちをカバンに詰め込んで後から合流したわけですけど、まーオレもね、クソゲー愛好家として、専門の書籍にも載ってるどうしようもないのをいくつか所有してたんで、当時書き残してた裏技メモの切れ端といっしょに持ってきましたよ。


大仁田厚 FMW

さーまずは、『大仁田厚 FMW』から。

このソフトは、プロレスラーとして人気を博した後、転身して現在は参議院議員としてご活躍なさっている(かは存じ上げませんが)熱苦しい男・大仁田厚が直々にストーリーを監修したとされるゲームです。

詳細についてはこのサイト(『N2ARTS ONLINE』さん)が優れたレビュー載せてたので是非。

まあ内容の方は、amazonのユーズド価格が32円という事実が全てを物語っているわけですが、逆にいえばそれがクソゲーとしての高い価値を証明してるようなもんなので、それはそれで期待は高まりますよ。

電源をオンすると、「影からの挑戦」という、なんだかよくわからないキャッチと共にスピーカーから発せられる大仁田厚の声、「FMWは絶対に潰さん!」。完全に音割れしてます。

このセンスですよね。このナンセンスなセンスが最高ですよね。
この時点でクソゲー臭が我々を包み込み、俄然盛り上がって参りました。
リセットボタン押してもう一回聞いたからね。
「FMWは絶対に潰さん!」。OK、絶対に潰させないよな!


大仁田厚 FMW

次の画面に移り、ドット絵の大仁田厚を見て脱力する一同。誰だよこいつ。
本編のゲーム部分に関しては、1面の対戦相手に一通りツッコミを入れた後に早々と終了して次のゲームに行きました。

次に選んだ、ナントカバスケットボール(画像右参照)は、「あれれ?まだ開発途中じゃねーのかこれ。」というぐらいに演出を極限まで削ぎ落とした意欲作。
観客は画面上には存在せず、歓声音のみ(BGMなし)でどうやって盛り上がれと。
淡々と静かにプレイした後、次は体温を上げるために盛り上がれる洋ゲーを投入しました。


SMASH TV
ひたすら撃ち殺すだけのゲーム『SMASH TV』。
人型戦車(骨付き)ってどんなキャラデザやねん。
それと、この戦車のボスキャラは当然キャタピラ着いてますけど当たり前のように横移動とかするかんね!


洋ゲーのアクションゲームといえば、例えば『GTA』に代表されるような、街中を盗難車で走り回って犯罪・殺人やりたい放題の、人命が究極に軽く扱われるような描写がよくあるんですけど(しかもそんなソフトがアメリカじゃ800万本も売れてる事実。ぶっ飛んでるよな)、今回オレが持参した『SMASH TV』も、その例に漏れず1ゲームで何百単位の命を撃ち殺せちゃうゲームなんです。でも、ガキの頃からこういう感覚に慣れさせちゃホントいかんよな。。とちょっとマジメになってたオレです。

プレイヤーキャラは無制限に連射できるマシンガンを標準装備してるのにも関わらず、その弾幕を上回る規模の人海戦術で棍棒野郎が迫ってきますから、やつらに追い詰められて撲殺される死亡パターンが多発すると言えばその量が伝わるでしょうか。

で、何気に『SMASH TV』で検索したら、XboX360で配信してんのな。
YouTubeにも動画が上がってたから、この狂った世界観の雰囲気つかんでみて。やっぱどっちでもいい。


1面でこれだから、後半は敵で埋め尽くされるよ。


「洋ゲーはクセが強い分飽きるのも早い」というのがXboxが日本でコケた理由の一つとされてるんですけど、お次は趣向を変えてちょっとほのぼのムードで楽しんでもらいたいということで、これをチョイス。


へんたいブラザーズ
オリジナルのシューティングゲーム『へんたいブラザーズ』。

デザエモン』っていう、シューティングゲームを自分で作れて遊べるゲームがスーファミであったんすよ。まあ、作れるっていっても、敵キャラ/背景のデザインと、挙動/弾の設定、あとBGMぐらいのレベルなんですが。

これをね、当時中学生だったオレと兄貴で一緒に作るのにハマってまして、その懐かしの『へんたいブラザーズ』、まあ通称『へんブラ』をですね、今回お披露目となった次第なんですよ。



全裸とうんこ。中学生男子の笑いのツボは、この2つだけ押さえてりゃ十分成り立つんですよ。

  • 登場キャラは正義マン、背中に正の字を書いた赤マント。
  • 1面のボスキャラは、股間からレーザーを照射。
  • 3面の敵キャラは色とりどりのじじい。ボスキャラ:ふんどしじじい。

オレ達自身が変態ブラザーズだったかどうかはさて置き、過去の自分と兄貴が作った、この『へんたいブラザーズ』をプレイしてて、最初は、中学生の貧素な発想力じゃ所詮これが限界かーとも思ってたんですが、2面の敵キャラに『ドラクエ2』の3勇者の歩行パターンを完全再現させて登場させたり、3面で『いただきストリート2』の攻略本に載ってた店グラフィック全パターンを手作業でコピーしてたりと、パクリとは言えかなり頑張ってんだなーという思い出が蘇ってきた。

4面にもなると、多少不謹慎ではありますが、10数年前の地下鉄サリン事件の首謀者・麻原彰晃をモチーフとしたボスキャラを兄貴が用意していました。

「頭が麻原で胴体が犬、そんでケツからビームを出す!」とか言いながら、麻原の週刊誌切り抜き画像から必死にドット絵を起こしていた兄の背中を見ながら、僕はモノづくりの楽しさを覚えたんだ。今現在就いている、このwebデザイナーという仕事を目指すに至ったルーツを紐解くと、この『へんたいブラザーズ』に行き着くかもしれませんね。。

という感動秘話風にでっちあげた所で、今回は終わろうと思う。


最後に、Youtubeでもいくつかクソゲー見つけたからそれをとりあえず貼っ付けときますね。でもクソゲーはまだまだこんなもんじゃないですよ。Youtubeではその片鱗だけ見れる感じ。


 
●Death Crimson デスクリムゾン


●伝説のクソゲー ドラゴンズレア


●シャドウゲイト 自称勇者の生き様と辞世の句

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ずっと以前より古着屋を目指していた友達が、つい最近古着屋の雇われ店長として新たなスタートを切ったいう喜ばしい情報を耳にしたので、共通の友達と一緒に待ち合わせてから彼の店へと行くことになりました。

友達と合流する途中、そういや牛丼が復活した吉野家にでも寄ってみっかと思い、昼はここで済ませることにしました。


吉野家といえば、オレの中では未だにキーワード「殺伐」ですよ(「吉野家コピペとは」参照)。

そういやもう12月だってのに何やってんだオレわ・・とか思いながら、この空虚な気持ちを共有出来そうな同志が集まっていそうな吉野家で、数名の男どもが無言で黙々と牛丼を掻っ込むというあの殺伐とした雰囲気を久々に楽しもうと向かったわけですが、店に着いてみると、あれれれとばかりに外装がリニューアルしてました。

従来のオレンジカラーに「吉野家」ではなく、城の石垣を連想させる白黒の外装で「YOSHINOYA」って、なんだよこれ大丈夫かよオイという状況。

入ってみると、あのUの字テーブルも無くなってて普通の店になってた。jazzyな音楽も流れてきたし、店奥では女子小中学生グループ8人ぐらいが「大盛りってどのぐらい大盛りなんですか?」っていうおバカな質問で店員さんを困らせてほのぼのしてたし、料理載せて運ぶ例の手押し車みたいなのも登場するしで、吉野家の方向転換ぶりにちょっとびっくりした。

おなじみの「安い・早い・うまい」という庶民的なイメージ、悪く言えば「高級ではない」感じからちょっとだけ抜け出そうとしてる感じ。ターゲット層変えようとしてる?

うーん、別に変わってもいいんだけど入るのにほんのちょっとだけ敷居が高くなる気がした。以前まで頻出してた、孤独そうな中年サラリーマンとかニッカポッカ穿いたトビ職のニーチャンとかはこの店に入りにくそう。

それに、あのUの字テーブルレイアウトって、少ない店員でも無駄無く動けて作業効率面から見ても素晴らしく計算されてる配置だとも思うんだけど、新スタイル(普通のお店スタイル)では店員7人ぐらいが各ポジションに常駐してて効率は別に良くない感じ。その代わりに、おもてなし指数は微妙に上がってたかもしんない。

別にいいけど、吉野家的にはこれで良かったのか?いや、これは牛丼を以前のように安く提供できなくなった吉野家なりに考えたイメチェンなんだ。。。がんばれ吉野家・・!

そう思いながらオレは大量の紅ショウガを牛丼に乗っけたさ。


その後、従来通りの旨さに安心したオレは店を出て、待ち合わせ場所の駅に向かう。クリスマス色に彩られた街に行き交うか女の子は皆オシャレで、オレは階段の上から何気にウォッチングしながら友達を待ってた。

横には2人の男、つまりオレも合わせて3人の男性が誰かしらを待ってたわけですけど、しばらくして横の2人の元には女の子が駆け寄ってきて手を繋いでどこかに消えていく一方で、そのカップルを目で追った先に、待ち合わせ時間に余裕で遅れてきた野郎が突っ立てるのを見て、この落差になんだかオレも樹海の方に消えていきたくなりました。

というのはほんのり冗談ですけど、その後40分ぐらい電車に揺られた先の馴染みのない駅で降りて、



夕暮れ時の線路を撮ったり、



「やたい」と書かれた無人屋台(このセンスを頂きたい)に遭遇したり、
近隣の不動産情報を見たり、近辺の大学生に着いてったりしながら迷いながらも、ようやく古着屋に到着しました。



配属されてまだ2週間だというのに、すっかり地元に馴染んでた彼が接客する姿を見て、
今までずっと応援してたオレ達は「ああ、頑張ってるんだな」という安心と勇気を頂けた気がする。

その後も、「BGMでオアシスを流すと客入りが良くなる」など小1時間程雑談してから店を後にした。また来ます。どうもありがとうよ、オレ達もがんばるよ。


その後夜9時からは、クリエイター達が集まる忘年会の席に参加させていただきました。



このイベントですげーなーと思ったのは、DJやらVJやら告知サイトやらフライヤーやらビンゴの景品のTシャツまで、全て自分達でデザインして用意してたこと、しかもそのクオリティの高いこと。さすがクリエイターの鏡ですよみなさん年末忙しいって時に、即席(かどうかわかりませんけど)で、あのクオリティはお金取れますよ。

web製作に携わるクリエイター層が集まる会だけに、ここで名刺交換でもしてお仕事の横のつながりを広げようぜってのが理想の場所でもあると思うんですけど、アピール用のサイトも満足に用意できないレベルのオレなんてそんな自信もねーぜって思いながら、トイレ待ちしてた京都のweb屋の人とちょっぴりお話した程度ですが、似たような苦労を分かち合えて良いやね。

そうこうしながらオレもオレとて、最初はどこに座ってたらいいのかわからなかいぐらいでしたけど、アルコール摂取し続けて気付いたら、大音量のBasement Jaxx(大好き)やFreeTEMPOに興奮してDJ前のスペースで気持ちよく揺れることが出来ました。

スペースカウボーイの時は、ホント何しに言ったかわかんないぐらいに踊れなかったので今回はすごい爽快でした。横で江頭2:50的な異次元の動きを披露してくれた同僚にも乾杯です。(週明けに挨拶したら「なぜか体中が痛い」って言ってたけど、あの反りならそりゃそうだろうよ)


古着屋もこのイベントも何でもそうなんですけど、何かやろうやろうと思っても「時間がねーよ」とか言ってなかなか有言実行するのが難しいのは、僕自身すごくわかってるつもりなのでこういう場面に出くわすと、オレもチョト頑張ろうってなりますね。そう思いながら翌日夕方4時までぐっすり寝ますね。ありがたいことです。うっす。

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