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今日、ツンデレさんが退社された。
オレは、ヘビをプレゼントした。

実は、ツンデレさんとは前回7月頃に仲直りしたと思われていた数ヶ月後に、
それを上回る衝突がまたまた起こって一切の交流も無くなってた矢先の出来事だった。

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10月頃の話。

オレはツンデレの勤務態度にずっと我慢ならなかった。

勤務中のケータイや関係ない話題での声のでかさ、他スタッフへの配慮の無さ、、。
確かに案件数はちゃんとこなしていたし、休憩中だからといえばそれまでだが、それにしても度が過ぎていたので、「ちょっと物申したいことあんねんけど」と言って呼び止めた。

既にピリピリムードで対峙していたので、オレの「外、出よか」に対しても、「なんでですか??私時間ないんですけど。」と返されたので、仕方なくみんな作業してる横にある机に座った。

オレ   「あのさ、ここ会社やねんで、こういう勤務態度ってどうなんですか?
       ●●さん(ツンデレの名前)一人で仕事やってるんじゃないねんで。」
ツンデレ「▲▲さん(オレの名前)だって、甘えてるんちゃうの?
       あれもこれも期日までに出来ませんって発言、あれはないわ。」

お互いの非をぶつけ合うバトルが始まった。周りはキーボードを打つ音だけが響いている。

今更だけど、ツンデレさん(もはやデレの部分はずっと前から既に見当たらないのだが)は気の強い女で、発言する表情にも凄味がある。対するオレは、後輩に厳しく注意する声も震えているという極小の肝っ玉の持ち主。

それでも、オレの言動は間違っていないと信じて、「ツンデレなんて泣かしてやんよ」ぐらいの気持ちで臨んでいた。

試合が第3ラウンドに入りそうな頃、ようやくデザイナーリーダー改めレフェリーが間に止めに入ってくれて、二人の意見を吸い上げて諭していく。

バトルが一段落してから落ち着いて、心の中で「どうしてわかってくれないんだこの女は!」という気持ちでいっぱいになった瞬間、オレの目が涙で溜まった。それかもしくはヒートアップしすぎて目に汗を掻いてしまった、のどっちか。

静かに嗚咽を漏らさないようにして泣いた、つもりだったけどバレバレ。悔し泣き?悲し泣き?よーわからん、多分どっちも。

思わず、ポルナレフのAAが浮かんだ。

  |l、{   j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
  |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |     < 『おれはツンデレを泣かそうと
  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.    |  思ってたらいつのまにか泣かされていた』
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   | 単に悔しかったとか悲しかったとか
  ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉.   | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
   ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ. │ もっと複雑な感情の高ぶりを味わったぜ…
  /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________

すごい惨めなんだけど、そっから涙が止まんなくなってフロアの角端にうずくまって泣いてた。すぐ近くのお姉さんに「ティッシュと鏡取ってくださ~い・・」とか言いながら。

26歳にもなって女子と直に向き合って泣かされるとは思わなかったよ。もう小6以来の出来事。当時気になってた女子にちょっかい掛けてたら、横からデカい女子が出てきてビンタされた以来。(ちなみにツンデレには年始にも間接的に泣かされた

もちろん近辺のコーダー・デザイナーからは一部始終見られてたみたいで、しばらくして席に着いたら、社内用IPメッセンジャーが立ち上がって各地より励ましのメッセージが届いたり、帰り際に先輩からポンと肩叩かれたり、みんなすげーいい奴だよなあって思ったり。。

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まあそんなこんなで今となっては笑い話があって、ツンデレさんとはいくつもの悶着を経て同期として3年間やってきたわけですが、やっぱりいざ「辞めます、しかも2週間後に。」とくると急に寂しくなるもの。凹んだなァ。

なので、ツンデレさん最終出勤日の18時には、デザイナーみんなでツンデレを囲んで寄せ書き渡したり、ヘビでぐるんぐん巻いたり巻かれたりして、気持ちよく送別したよ。チクショウ、照れながらヘビにぐるぐる巻きのツンデレが悔しいけどかわいかったのだが。。

(あ、ヘビ購入に至るエピソードその他に関しては、また別エントリーにでも書きます)

そんなこと思い出しながらこの日記を書いてて、ツンデレさんは確かにちょっとムカつくことも多々あったけど、やっぱり一緒に過ごせて楽しかったです。

3年間一緒にやってきた中で、オレにとって『気の強いネエちゃん』『キレイなお姉さん』『自己中なコンチクショウ』といろんな一面があって、喜怒哀楽させてもらいました。

送別会終わりの解散時に、同僚がオレの耳元に渋い声で「抱きしめてやんなよ!」って言ってきた(今会社で流行ってるフレーズ)ので、改めて考えてみるんだけど、確かに抱きしめたかったけども、正直に「まだ好きなのか?Yes or No?」と問われたら「Yes」なんだろうけど、「そんじゃあ付き合いたい?」って聞かれたら、「んー・・」って沈黙が続いて答えを濁しちゃうみたいなニュアンスってわかる?

もちろんオレが、このじゃじゃ馬を乗りこなせる器を持っていないからというのもあるけど、なんか「異性として」を超えた付き合いの方が楽しそうというかうまくいきそうというか、よくわからんけどもそんなの。かもしれない。

まーまた、しばらくしてから会いたい人なのは確かなのです(結婚してそうな予感)。
長いことありがとう。お疲れ様でした!


さーてそんじゃあ、ツンデレに続いて次に会社を辞めるのはオレだーー!

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この前、久しぶりに高校の同級生3人と会った。

「今何してんの?仕事は?恋人は?」的な、それぞれの近況報告に続いて、この場に居ないまた別の同級生へとその話題の対象は広がっていく。

「あいつ結婚したみたいよ。」
「あ、その子もあの子も来年結婚するって言ってた。」
「あの男に子供がいるなんて想像できるか?」

そう話しながら、mixiの母校コミュニティ内の同期スレッドを見て回ると、プロフィールに赤ちゃん写真を載せている人も何人か確認できた。

数年前には登場しなかった『結婚』というキーワードが頻出して正直ちょっと戸惑った。

結婚時期てのは、各人の人生設計やタイミングの問題だったりもするんで、別に「先を越される」とか「置いて行かれる」ってことでもないんだけれども、結婚ラッシュの波がもうそこまで来ていることを知って、なんだか複雑な気分になった。

そうか、オレ達ももう26そこらだもんな。結婚しててもおかしくない年だ。

オレの日々の行動範囲内では、そういった報告を身近な人からは聞かなかったので、自分の気付かないうちにこんなにも時代が動いてたなんて、とショックを覚えたのでした。

まーだからといって、オレにはまだまだ結婚願望なんて無いんですけど。

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という、長い前置きを踏まえた上で近況報告をしておこうか。

先日、彼女との交際が終了しました。

別にトラブルがあったわけでもケンカをしたわけでもなく、ただ恋愛に対しての捉え方が違ったことが原因であろうと。

「○○君(オレの名前)は結婚願望ってある?」

いつだったか、彼女にそんな問い掛けをされた時がある。

初めてカノジョが出来て間もない恋愛ビギナーのオレには、当然ながらそんな願望が沸くはずもなく遠い将来の話だと思いながら、「合体願望ならあるよ」という正直な気持ちを押し殺しつつ、「まだまだ好きなことしたいし全然ないわオレ」と間髪入れずに返したっけか。

「あたしはある。もう26だしそろそろ考えとかないと・・」

オレが、「でも結婚するその前に2人でしとくことあんだろ」的な中学生男子並の妄想で日々やってきた一方で、彼女は、かつて結婚を意識するぐらいの相手と付き合って別れたりしている。当然オレとは、『付き合う』『恋愛する』の重みも違ってきてる。それに加えて、冒頭のような周囲の結婚ラッシュも気になってた模様。

何もなかった過去の埋め合わせをしたいオレに対して、彼女は未来に繋げる恋愛を望んでいた。つまりは、「結婚を一緒に考え合える人じゃないと付き合えない」ってことだろう多分。

その日からしばらく経ってから改めて同じ質問をされ、オレが同じ返事をした後に「恋人→友達に戻ろう」て話になった。

ここで、オレも必死になって「ちょっと待ってよ!付き合って3カ月じゃまだ結婚とか見えるわけないよ!もう少し待って!好き好き!」とか食い下がったり、「将来キミとなら頑張れる!」的なことを言えば、また話は変わってきたかもしれない。だってお互い嫌いになったってわけじゃないし。

だけど、そういった適当な事は言わずに了承した。正直な思いで了承した。だってオレもこの子とはそう長くは続かないなとぼんやり思い始めてたから。

付き合って2カ月経った時ぐらいから、「彼女と会うより友達と会う方がずっと楽しい」と繰り返すオレに友達曰く、「幸せオーラが全然出てないよ」と。確かにそうだった。彼女は確かにかわいいけど、おとなし過ぎて一緒に居てあまりテンションは上がらなかったんだわ
(向こうも同じこと思ってるかもだけど)。それに、そこからでも盛り上げる器量ってのがオレには無かったんだわ。

そう思いつつ、オレは彼女が居ても居なくても毎週遊べるシフトを組んでいたし、組めてしまっていたので、こういう結末になるのも時間の問題だったんだろうなあと。それでもちょっと早過ぎたよなあ。。

恋人から友達へは戻れるとは思う。
でもやっぱり、突然なにかが終わる瞬間てのは寂しいもんやね。

3カ月間恋人として過ごして覚えたことは、女の子と手を繋ぐ楽しさ。
それはそれでオレにとっては十分価値のあることだったよ。。ありがとう。

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拝啓 時下ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。

私事で恐縮なのですが、この度、2004年5月(正確にはハタチの時ぐらい)より掲げて参りました目標を達成致しました事を、ここにご報告申し上げます。これに伴いまして、本日を持って『ボーイズビー編』を一旦の終了とさせて頂きます。皆様の暖かいご声援、本当に有難う御座いました。

尚、気持ちを新たに切り替えました『(新)ボーイズビー編』は引き続き継続致しますので、今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しく御願い申し上げます。

シナチク(26)

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