鎖骨コンプレックス

桜が咲こうが4月に突入しようが別に生活がどう変わるとかもありませんけど、久しぶりに寄った骨董カフェ・和み屋で、元同僚達とほっこり和みながら話してたら、いろいろ浮かんでくることもありまして。

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和み屋については過去日記『和み屋・写真ギャラリー再び』を参照のこと。

3年位前に行ったその後にまた訪れようとしてたけど、場所をよく覚えてなくて見つからなくて「もしかして潰れてしまったんじゃないの?」扱いをずっとしてたお気に入りのカフェに、『カメラ持ってぶらりしようの会』の元同僚2人と行って来た。



そんで、窓から差し込む光を浴びてふわふわしながら緩ーくおしゃべりしてたんでけど、まあ3人とも揃って無職なわけですよ。そのうち、失業手当の受給もそろそろ切れそうだけどさあこれからどうすんよ?就職する?フリーランスでやっていく?やってける?みたいな話も、まああって。

フリーランスでやるって言っても、それは「どれだけ続くのか」とか「どこまで続けられるんだろうか」みたいな漠然としたビジョンが広がるばかりなので、オレはとりあえず今のこの自由契約な状態を活かして生きようという考えの元で、やべー和むーって紅茶をすすってただけなんだけどね。



でも既にフリーでやってる先輩が言ってた話なんだけど、フリーランスで仕事請けるってことは結構危ういバランスの上で成り立ってるんだなってこと。

関わる人数が増えると、情報共有とかミーティングとか都合つきにくいし案件の舵取りも重くなってくる。かといって1人で出来るようなキャパもそれぞれ限りがあるし、1人で完結するぐらいの小型案件はあんまり美味しくもないし。

やっぱ誰かと組んでやるのが一番なんだけど、その誰かが欠けた瞬間に船が傾くこともあるっていう危うさね。それも、この人しか出来ないっていう特殊技能持った人だと尚更。代わりの人探すまでそういう案件が取れなくなってしまう。

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ま、そういう話をしながらも、今現在の僕は勉強でもしながらチカラを蓄えておこうぜっていうところですかね。そんでちょうど良い頃合になったらフリーランサー宣言でもすんぜっていう予定。っていうテイ。

なのでこのタイミングで、これからどういうポリシーで時間を使っていきたいのか3点ほど書き残しておくよ、自分のために。

まず、Googleの社訓に「勤務時間の20%は仕事以外のクリエイティブの時間に充てよ」みたいなのがあったと思うんですけれど、この精神を意識的に見習っていきたい。つーか、これをやっていかなきゃオレの成長は止まる、ぐらいには思ってる。

次。『本を読む時間を設けたい』。
インプットがネット上のみ、とかちょっと偏ってるので、深いところを本からも汲み上げていきたい。ネット上の情報のはすげータイムリーで新鮮なのでこれはこれでいいんだけどね。この目標も意識的に時間作ってかないと、枕元に本が積まれていくだけになっちゃうからなんとかしたい。。

最後。『アウトプットを心掛ける』。
ずっと言い続けてきた割にはまだ実績もないんだけど、これはweb上でも実生活においても大事かなと。webでは顔出しOKぐらいの勢いでいくつもりはあるし(だけどこのサイトは依然オープンにはしませんけど)、それぐらいの勢いなかったら会社勤めた方がいいよ、ぐらいには思ってる。んだけど、なっかなか難しいんだなこれが。。。


あと、もいっこのブログの関連エントリーで補足。
SAKOTSU INSPIRE BLOG - 『プロフェッショナル仕事の流儀』に中村勇吾さんががが!


そんな感じで、桜でも見に行ってくっかー。

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キヤノンのデジタル一眼レフカメラ『EOS kiss X2』とSIGMAレンズを買ってきた。

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過去を振り返ってみて、オレが今まで発売日に買ってきた物といえば、プレステの『ストリートファイターZERO3』ぐらいしか思い出せないんだけど、そんな勢いでの発売日購入。

その大きな原動力となったのが、写真好きに絶大な人気を誇る『ダカフェ日記』。家族の日常風景をやさしいボケ味写真で綴るとてもステキなプチ日記サイト。

ダカフェ写真の特徴でもある、この絶妙なボケ味をどうしても試したく思い『SIGMA 30mm F1.4』も別途購入。元同僚2人は既にこれ持ってるぐらいの鉄板レンズ。

カメラボディは、中級者向けとされる『EOS 40D』を買おうとヨドバシ梅田まで行ってきたんだけど、後輩に先買われたっていうのと、あとカメラはやっぱ軽量コンパクト重視で持ち歩きやすいのがいいんかなーと思ってたところにタイミングよく登場したコイツに決めたってわけ。ボディの耐久度とか連射性能に差はあれど、写真の良し悪しは結局レンズによるところが大きいとも聞いていたので後悔はしていないというか、ボディ475gってめちゃ軽やんコイツかわええなあ。



これまで2年半お世話になった『NIKON D50』よさらば、君は元同僚に3万で譲ることになった。そんで今日からオレはキヤノンに鞍替えするぜ!

というわけで、さっそく試し撮りしてみた。


さすが良い感じにボケるねー!感激!


とあるタバコ女子がたまたまそこに居たのでパシャリ。


僕は「タバコを吸うA子さん」と「タバコを吸わないA子さん」だったら、「吸わないA子さん」の方のマークシートを塗り潰してから窓口に提出したい派なんですけど、なかなかどうしてタバコ女子も絵になるなあと思う局面もしばしばあったりするから困る。困らないけど。
ちなみに最近タバコ女子の件で似たような問い合わせがあったのでついでに答えておくけど、「タバコを吸うA子さん」と「タバコを吸わないB子」さんを比べた場合、どちらに軍配が上がるかなんてそんなのタバコ吸うか吸わないかなんて最終的にはあまり関係ないよって担当の人が言ってた。世間に対して言ってたよ。


よーし、そんじゃ次はオレの好きな空がキレイに撮れる広角ズームレンズを買いに行かねば!なんだけどもオヌヌメのレンズってどれなのよ?

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元バイト先の先輩カップルの結婚式2次会に招待されました。

あと同じ日に、前回も参加させて頂いたFlash勉強会もあったので、2次会はちょっと遅刻してしまったのだけれど、ま、勉強会についてはこちらのブログを参照して頂くとして、こっちでは結婚式に流した生い立ちムービーにまつわるエトセトラについて書こうか。

そんで以下から、あまり結婚式とは無関係な色気のない話が続いて申し訳ないんだけれど、「お二人さん、おめでとう!!」ってのがまずありきだからね、それだけ先に言っておくよ。

おめでとう末永くお幸せに!!ヒューヒュー!!

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オレが大学生の頃にバイトしてた居酒屋の先輩カップル2人が今日めでたく結婚式を挙げたわけですが、実はその3週間ぐらい前に新郎さんの方からオレに「相談したいことがある」と電話を頂きまして。

聞くと「結婚式の会場で流す生い立ちムービーを作ってほしい」と。まあいわゆる、新郎新婦の成長過程と二人の出会いなどをまとめたムービーのことやね。

もちろん、昔からお世話になってたお二人を祝う意味でもその依頼を快く引き受けたのだけれど、「何でまたオレなんかに?」と聞くと意外な答えが返ってきました。

今から5年前の2002年の過去日記にも綴ってあったのですが、オレが当時作ってた、つじあやのマイベストCD『恋とメガネとウクレレと』を先輩にも上げたことがきっかけなようなのです。

どういうことなのかというと、以下、当時の過去日記から抜粋。

選曲とか曲順とかアルバム名とか、 あと表紙のレイアウトとかも自分で考えていくわけなんですけどね、 オレときたら、優柔不断タイプに加え、どうでもいい所とかにこだわったりするもんだから、 ものすごく時間がかかったりしちゃって、今回も曲順決めでさえ3時間は費やしたりですよ。


例えば、曲順にしても似たような曲が続くのを避けてメリハリをつけるようにしたりとか、ラスト曲までをどういう流れで引っ張っていくのかっていうね、そういうの。

だから、自分で納得いくように作り終えたときの満足感ってのはあるね。

いやいやなにいっちゃってんのおまえわって感じで申し訳ないんだけれど、
この結果完成したCD(ジャケ写も載せたいんだけどCD自体失くしてしまった・・)を先輩にプレゼントしたところ、えらく絶賛された経緯があって、それをずっと覚えていてくれたのだろうか、なんだかよくわからないけれど「○○君なら良いもの作ってくれると思って是非今回も頼みたい」ということになったのでした。

「えーーマジでーーちょっとーーうれしいー!」というのが、電話越しに聞いてまず抱いた感情。

だって5年も前に作ったものが評価されて「また頼むよ」って言われるってことは、物作りを生業にしてる者にとってこんなうれしいことはないんではなかろうかって。いや正直アルバムジャケットって言ったって、つじあやのの写真をトリミングして春うららかな色使いでまとめただけの素人レベルだったし、「業者に頼むのもなんだからあいつに頼むか・・」みたいなノリだったのかもしれないけれどねそれは置いといて。

でまあ、そんなわけで初めて触る映像編集ソフトPremiereと日夜格闘しながら、「誰から誰に伝えるムービーなのか」や「BGMはどれ使うのか」など打ち合わせを重ねてなんとか完成しましたけど、オレも慣れてなかったせいあるけど、正直これはお手軽に引き受けてはオレ潰されるなぐらいの大変な作業(の割りに大したこと出来なかった)でしたよ。。ちょいとした仕事なら1本断ってしまいそうなぐらいのレベル。Premiereもちょっと嫌いになったし、もうしばらく触りたくないというのが本音。。

まーそれも置いといて。

完成したものはシンプルな構成ながらも、ゼクシィのCMでも使われてた斉藤和義の『ウエディングソング』のチカラを大いに借りて泣きを誘える物になったのではないかと。

ちょっと本家のPV貼っとくから感じ掴んでみてよ。


オレもこれ聞きながら作業する手が止まったことは何度かあったよ。

でまあ当日の2次会のクライマックスシーンにて、オレの動画の書き出し設定がミスってたのかうまく再生できなくてザラザラ画質のムービーが投影されてしまって、オレはあわわわしながらもしっとり見届けたんだけれど、それでも十分会場に来てた皆さんには伝わったみたいでハンカチを取り出したり鼻をすすってる人も目の前に居たりで、オレとしては無事成功してすごいほっとした。

やっぱり、作り手としては不本意なことになったのかな・・っていう部分もあったんだけれど、終わってみればすごい感謝されて、新郎のご友人からも「感動しました!」なんて呼び止められたりしたし嬉しかった。

放映中、オレがすごい気にしてた「高画質フルスクリーンじゃないじゃん><」とかというのは2の次なのかと気付くと同時に、最近ブクマしたとある記事を思い出したっていう。web業界を生き抜く人にとっては、すごく興味深い記事だと思うのでついでに紹介↓↓↓。


「品質」という概念の価値が相対的に下がっている

本文記事よりちょっと抜粋。

つまりコンテンツの「品質=価値」という原則は、「顔の見えない大多数の大衆に対し情報発信しコミュニケーションしリーチする必要がある」、という前提があって初めて成立する。


逆を言えば、パーソナルなコンテンツになればなるほど、品質というツールに頼る必要なしにユーザーを喚起できる。 運動会の動画とか、学際バンドの演奏などはその顕著な例だ。品質をともなわなくても仲間内では十分に受け入れられる。 

ゆえに、ネットや携帯電話等によって特定のコミュニティへのピンポイントなリーチが可能になればなるほど、「品質」の持つ、不特定多数にリーチさせる機能の必要性はなくなっていく。つまり品質という概念の価値が相対的に減少していく。こういう現象が、現在ネット上で徐々に起こり始めているのではないか?というのが僕の考え。


で、結局オレはここまで議論を広げて何が言いたいの?って言われても困ってしまうので、上記については各自続きを読んで各自で処理してもらうとして、要は「お二人さん結婚おめでとう。僕はこれとても苦労して作ったけど、その結果みなさんが目の前で感動してくれて、ぼくは物作りの喜びを久しぶりに肌で感じました!」ってことを言いたいのでした!

会社勤めてた時はあんまなかったからねこういうの。
こういう風な喜びを感じるために、これからも作ったものを発表していく機会を持って行きたいですー!そのうちニコニコ動画とかにくだらねー作品投入してやんよ。
「きめえww」とか「こ れ は ひ ど い w」とか言われてえええ。

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